2017/02/24 21:30

【旅/ドライブ】YANASE presents

「この道、この旅。」~千葉県・房総フラワーライン 編

▲フラワーラインのハイライトといえるのが、「日本の道100選」にも選ばれている平砂浦海岸付近、伊戸〜相浜間のストレート。早春は菜の花、春はノースポール、夏にはマリーゴールドが沿道を彩り、目を楽しませてくれる。なお今回の試乗車はメルセデス・ベンツCLA180シューティングブレーク・スポーツで、車両本体価格は4,510,000円となる。



Text:Naohide ICHIHARA (Editor in Chief) Photo:Daijiro KORI
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    Text:Naohide ICHIHARA (Editor in Chief) Photo:Daijiro KORI

タイトル_1

美しい国を、愛しいクルマでタイトル_2

 

FILE.07 千葉県 房総フラワーライン 編

 

全国のヤナセから試乗車を借り、おすすめドライブコースを紹介する本企画。冬のイベントシーズンが終わり、そろそろ春が待ち遠しくなる頃。でも待っているだけじゃつまらない……というわけで、今回は春を先取りしに房総半島の最南端までひとっ走り。都心から3時間ほどドライブするだけで、そこにはもう春の香りがいっぱいに満ちている。

 

クルマで行ける南の国は、これからがちょうど見頃

 

BOSO FLOWER LINE

▲館山市中心部から南房総市和田町まで、千葉県の最南端をぐるりと巡る「房総フラワーライン」。現在は県道257号線、国道410号線、県道297号線となっているが、もとは「南房州有料道路」として’66年に開業した観光道路がルーツ。その後’77年に無料解放された。沿道には温暖な気候を生かした花農場が点在するほか、平砂浦海岸付近の約6㎞は道の両側を季節の花が彩り、その美しさから「日本の道100選」にも選ばれている。総延長は約46㎞。

 

ヨーロッパやアメリカでは、冬場に地中海やフロリダといった温暖な地方に旅行をすることがひとつのライフスタイルとして定着している。そしてこれをもし日本で実践するなら、南房総はうってつけのスポットだ。

 

さて、今回ご紹介するのはそんな房総半島の最南端を走る「房総フラワーライン」である。試乗車をお借りしたのは、リニューアルオープンしたばかりのヤナセ市川支店。クルマは真っ赤なメルセデス・ベンツCLAシューティングブレークだ。

 

東京湾アクアラインを経由し、富津館山道の終点である富浦ICで高速道路を下りる。すると目の前に広がる見慣れたはずの郊外の景色が、どこか異国のように見えるから不思議なもの。まだ冬なのに日差しがじりじりと強く、それぞれが持つ固有の「色」がより鮮やかに見えるからだろう。空や雲も、都心で見るよりずっと青く、白い。

 

▲空気の澄んだ日には東京湾越しに富士山を望むことができる、南房総市 の原岡海岸。知る人ぞ知る絶景スポット。

▲空気の澄んだ日には東京湾越しに富士山を望むことができる、南房総市の原岡海岸。知る人ぞ知る絶景スポット。

 

そしてバイパスを進むとすぐにトンネルが現れるのだが、そこを抜けると「館山市」と書かれた看板とともに、見事なヤシ並木が目に飛び込んでくる。トンネルを抜けるとそこは雪国ならぬ、南国というわけだ。

 

少し寄り道を決め、しばらく海岸沿いを進む。すると館山駅周辺に突如南欧風の街並みが出現! 沿道にはパームツリーがそびえ立ち、建物の多くは白壁にオレンジ色の屋根という色彩で統一されている。館山は「海洋性リゾートタウン」をコンセプトに街作りを進めているからだが、そこにはオシャレなカフェや地元の野菜、獲れたての魚を出すレストランも。クルマを停めてひと休みしたり、散策するのも楽しそうだ。

 

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▲南欧のプロムナードを思わせる、館山駅から 北条海岸に向けて延びる 「夕映え通り」。

 

そしてフラワーラインは市中心部の南、下町交差点からスタートする。とはいっても沿道すべてに花が咲いているわけではなく、しばらくは海や灯台といった風景を楽しみながら走ることになるのだが、30分ほど走って辿り着く平砂浦海岸では、ついに道の両側に菜の花が咲き乱れる”花道“が出現。そこは実に気持ちのいいストレートで、これが約6㎞ほど続く。自然に頬と、右足が緩む。

 

H

 

ここからフラワーロードの終点までは多くの花農園が点在。四季を通して多彩な花を咲かせているから、花摘みや花スイーツが年間を通して楽しめる。それぞれの花畑や季節によって景色が異なるから、お気に入りを見つける楽しみもあるだろう。

 

館山道が全線開通して、今年でちょうど10年。進化を続ける”都心からいちばん近いリゾート“は、リピートしたくなる魅力に溢れていた。

 

房総フラワーライン~旅の風景

 

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▲東京湾アクアラインを使えば、また違った雰囲気のドライブを同時に楽しめる。

 

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▲断崖の途中に観音堂が立つ大福寺。通称「崖観音」。

 

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▲丘陵の頂上に立つ館山城。内部は曲亭馬琴 「南総里見八犬伝」 の博物館になっている。

 

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▲2000年に建て替えられた南欧風デザインの館山駅。リゾートタウンのシンボルとして、旅行者の気分を盛り上げてくれる。

 

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▲シュノーケリングや無人島探検が楽しめる沖ノ島。かつては本当に島だったが、関東大震災による隆起などで現在は陸続きになっている。

 

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▲穏やかで、ダイナミック。さまざまな表情をみせてくる半島の海岸線もフラワーラインの見どころだ。こちらは館山市伊戸付近にあるS字カーブでのワンショット。まるでクルマのCMのよう! 空に浮かぶ雲もすでに夏の趣だ。

 

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▲ネタもシャリも大振りな房州鮨。もちろん鮮度も抜群だ。

 

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▲野島埼灯台は日本でもっとも古い洋式灯台の ひとつ。

 

今回試乗車をお借りしたお店

ヤナセ市川支店

(メルセデス・ベンツ市川)

〒272-0015 千葉県市川市鬼高3-26-1

℡ 047-378-7111

 

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「セールスはチームプレー」。穏やかで熱いフレッシュマン!

 

このポーズを見てピンと来る方もいるのでは? ヤナセ市川支店の新人セールス、丸井龍也さんは日本体育大学出身! しかも学生時代に熱中したのは 「集団行動」。厳しい練習と一糸乱れぬ神業で知られる、あの芸術的なまでのマスゲームだ。ポイントは「決まった歩幅とリズムを体に叩き込むこと」 だそうだが、いまは型にはまらぬ柔軟な接客を勉強中。スポーツコーチングも得意だそうなので、トレーニング法の相談などもしてみては?

 

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Text:Naohide ICHIHARA (Editor in Chief) Photo:Daijiro KORI

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