2017/04/24 20:50

【旅/ドライブ】YANASE presents

「この道、この旅。」~三重県・伊勢街道 編

▲内宮の参道、「おはらい町」でのワンショット。レトロな商家と石畳が織りなす風景は見事のひと言だが、日中は曜日を問わず参拝客で賑わっている。撮影は早朝に行なったが、ここは徒歩でゆったりと散策を。今回の試乗車はメルセデス・ベンツGLS350d 4マチック・スポーツで、車両本体価格は11,900,000円。

Text:Naohide ICHIHARA (Editor in Chief) Photo:Daijiro KORI
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    Text:Naohide ICHIHARA (Editor in Chief) Photo:Daijiro KORI

TITLE_1美しい国を、愛しいクルマで

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FILE.08 三重県 伊勢街道 編

 

全国のヤナセから試乗車を借り、ドライブに出かける本企画。いよいよ春本番、今年も本格的な旅行シーズンがやってきた。最近は全国に話題の観光スポットが続々と誕生しているが、だからこそ“旅行の原点”に立ち返ってみるのも悪くない。それが「お伊勢参り」。伊勢街道は、そのゴールデンルートだ。

 

敬虔な信仰の旅は、道中の楽しみにも溢れて

 

ISE HIGHWAY

▲現代の伊勢街道は国道23号線、四日市市から伊勢神宮に至るおよそ70kmの道のり。途中通過するのは鈴鹿市、津市、松阪市など。なお、伊勢神宮には「内宮」と「外宮」があり、国道23号線を進むと内宮に辿り着くのだが、お参りの作法は少し離れた外宮へ先に行くのが基本。時間に余裕のない場合は並行して走る東名阪自動車道、伊勢自動車道といった高速道路を使い、要所要所の観光スポットを訪ねても十分に楽しめるドライブコースだ。

 

それは江戸時代のこと。「伊勢へ行きたい、伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも」と歌われるほど、一大ブームを巻き起こした伊勢神宮への参拝旅行。日本の全人口が3000万人強だった時代、多い時には年間500万人が訪れたというのだから、いかにその流行が大きなものだったかがわかるはずだ。さて、今回はそんなお伊勢参りで賑わった三重県の「伊勢街道」を旅してみる。パートナーは、愛知県名古屋市にあるヤナセ千音寺支店でお借りしたメルセデス・ベンツGLSだ。

 

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▲日永の追分。道標には「右 京大坂道」「左 いせ参宮道」の文字が。

 

伊勢街道がはじまるのは四日市市である。市街中心部から国道1号線を南へ進むと、およそ15分ほどで「日永の追分」に辿り着く。ここで東海道に別れを告げ、いよいよ旅はスタート。現代の伊勢街道は国道23号線がその役割を担っているが、ほとんどは昭和になってからバイパスとして整備された片側2車線の走りやすい道。つまり歴史を感じさせる風景の残る旧道は、それに並行してひっそりと伸びている場合が多い。もしそちらにも興味があるのなら、ナビ画面に表示される近くのお寺を目指してみるといい。古刹の多くはそんな旧道沿いに立っているケースが多いからだ。

 

 

そして道中で味わうグルメも大きな楽しみ。津のうなぎか、松阪牛か、伊勢えびか……。ランチやディナーをまず決めてから予定を組んでみるのもあり。F1で有名な鈴鹿サーキットや宿場町の賑わいをいまに伝える関宿など、寄り道したい魅力的な観光スポットも多いからだ。

 

▲松阪市の御城番屋敷。松阪城の警護にあたった藩士の住居で、現存する武家の組屋敷は全国でも珍しい。

▲松阪市にある御城番屋敷を行く。こちらは松阪城の警護にあたった藩士の住居で、現存する武家の組屋敷は全国でも珍しい。

 

松阪の城下町を散策したあとは、いよいよ伊勢へ。それまでの見慣れたバイパスの景色から、ウインドー越しに見る森や山にどこか荘厳な空気が漂いはじめるのは、伊勢自動車道の伊勢インターチェンジを過ぎたあたりからだろう。そして別宮である月読宮(つきよみのみや)、「道開きの神様」を祀った猿田彦神社を過ぎ、伊勢神宮の内宮に辿り着いたところで伊勢街道は終点を迎える。なお、かつては東京〜伊勢神宮間が国道1号線に指定されていたことも。それだけ重要かつ賑わいをみせたルートだということだ。

 

お参りを終えたら、参道にある「おはらい町」や「おかげ横町」で伊勢名物を楽しみたい。そして少し足を伸ばせば、「伊勢志摩スカイライン」「パールロード」といった、日本屈指の絶景ドライブコースもある。

 

▲伊勢市と鳥羽市を結ぶ、総延長16.3㎞の観光道路が「伊勢志摩スカイライン」。周囲に高い山がなく眺望に優れており、ところどころで伊勢湾に浮かぶ島々を一望することができる。通行料金は普通自動車で片道1250円だ。

▲伊勢市と鳥羽市を結ぶ、総延長16.3㎞の観光道路が「伊勢志摩スカイライン」。周囲に高い山がなく眺望に優れており、ところどころで伊勢湾に浮かぶ島々を一望することができる。通行料金は普通自動車で片道1250円だ。

 

日本人にとっての旅行の原点、お伊勢参りは、いまでもバラエティに富んだ楽しみの数々で旅人をもてなしてくれる。

 

伊勢街道~旅の風景

 

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四日市コンビナートの夜景。地上90mの高さを誇るポートビル展望台や、クルーズ船からも鑑賞することが可能。乗降の際に足元にロゴを浮かび上がらせる「ブラインドロゴプロジェクターライト」はGLS全モデルに標準装備される。

 

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伊勢神宮内宮の参道「おはらい町」や、その中央付近にある「おかげ横町」には、伊勢名物が勢ぞろい。当時の賑わいをいまに伝えてくる。なお後者は江戸〜明治期の建物を移築して作られたいわゆるショッピングモールで、みやげ物屋や料理店、劇場などが立ち並ぶ。

 

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▲伊勢市にある二見興玉神社の夫婦岩。こちらは猿田彦大神ゆかりの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされている。

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▲鳥羽市から志摩市へと続くパールロード。沿道には新鮮な魚介を味わえる食事処が立ち並ぶ。

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▲伊勢、志摩、鳥羽にはそれぞれ有名な水族館があり、いずれも2016年にリニューアル。旬のスポットとなっている。

 

今回試乗車をお借りしたお店

ヤナセ千音寺支店

(メルセデス・ベンツ千音寺)

〒454-0971 愛知県名古屋市中川区富田町大字千音寺字狭間4615

052-432-4141/ショールーム

℡ 052-432-4147/アフターサービス

 

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リニューアルオープンで

展示エリアが一気に拡大

 

東名阪道と名古屋第二環状道が交わる千音寺ジャンクションそばに位置し、名古屋市西部のメルセデス・ベンツライフをサポートするヤナセ千音寺支店。2016年10月にリニューアルオープンしてショールームが拡大、最大展示可能台数は7台に。試乗車も取材時は9台を用意するなど、ニューモデルをいちはやくチェックできる体制は万全。お近くの方はぜひ一度お立ち寄りを。

 

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レンタカーの旅におすすめ!

ヤナセ プレミアムカー レンタルが本格始動

 

ニッポンレンタカーとの提携による「ヤナセ プレミアムカー レンタル」が、全国37都道府県で展開中。旅行先を最新の輸入車でドライブできる上、ヤナセの顧客なら15%引きで利用できるのもうれしい。気になる車種はメルセデス・ベンツAクラス、Cクラス、CLA、GLAのほか、地域によってはアウディA4、BMW 2シリーズなどもスタンバイ。詳細はぜひ下記HPでご確認を。今回は松阪駅前営業所でGLAをレンタル、取材に活用した。

 

ヤナセ オフィシャルサイト

https://www.yanase.co.jp

ニッポンレンタカーホームページ

http://www.nipponrentacar.co.jp

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Text:Naohide ICHIHARA (Editor in Chief) Photo:Daijiro KORI

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