2017/03/10 17:05

新インフィニティ「Q50」が登場

【ジュネーブショー2017】日産の新型「スカイライン」、マイナーチェンジのポイントは?

Text:Yasushi HOSODA Photo:NISSAN NORTH AMERICA

日産はジュネーブショー2017において、マイナーチェンジを受けた新型インフィニティ「Q50(日本名:スカイライン)」を初披露した。

 

プロパイロットを新たに搭載

 

インフィニティQ50は、2013年に初代が発売されて以来、世界で約21万台の販売を記録するインフィニティのベストセラー。2016年にはQ50の販売がブランド全体の約3分の1を占めるに至り、前年同期比で7%増の売り上げに大きく貢献したモデルだ。

 

INFINITI at the Geneva Motor Show

 

新型Q50は、エクステリアおよびインテリアのデザインをリフレッシュするとともに、ドライバーの操作をサポートする半自動運転テクノロジー「プロパイロット」を備えた。

 

プロパイロットは、新型セレナで初搭載された日産の先進運転支援技術。先行車両との車間距離を一定に保つように制御するだけでなく、車線中央を走行するようにステアリング操作をアシストする。

 

エンジンラインナップは従来通りで、ガソリンは2.0リッター直列4気筒ターボ(211ps)、3.0リッターV型6気筒ツインターボ(304psと406ps)、3.5リッターV型6気筒のハイブリッド(365ps)。ディーゼルは2.2リッター直列4気筒ターボ(170ps)が用意される。このうち406psを発揮するトップパフォーマンスモデルには「レッドスポーツ400」の名が与えられ、専用のエアロパーツやアルミホイールで差別化される。

 

世界各地の顧客からのフィードバック、新たに100万km以上のオンロードテストを重ねて第二世代へと進化した「ダイレクト・アダプティブ・ステアリング・システム」は、ドライブモードセレクターでステアリングレスポンスを変更することが可能に。選ぶことのできるドライブモードは「パーソナル」「スタンダード」「スノー」「エコ」「スポーツ」「スポーツ+」の6つとなる。

 

一方、「インフィニティ・イン・タッチ・サービス」と呼ぶインフォテインメントシステムの搭載により、接続性が高められている点も新型の特色だ。

 

新型Q50は2017年の第2四半期から、世界的に販売がスタート。日本市場ではスカイラインの名で発売される新型の登場が待ち遠しい。

 

 

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