2017/03/08 17:05

ニュル最速記録を更新!

【ジュネーブショー2017】ランボルギーニ・ウラカンの高性能仕様「ペルフォルマンテ」が初公開

Text:Yasushi HOSODA  Photo:AUTOMOBILI LAMBORGHINI S.p.A.

3月6日、ランボルギーニはジュネーブショー2017でショーデビューを飾るウラカンの高性能モデル「ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ」の概要を公表した。

 

日本での予定発売価格は税抜きで3163万8800円

 

5.2リッターのV10エンジンは、標準モデルのそれより30ps上乗せされた640psを発揮する。最大トルクは600Nm。ボディは標準モデル比で40kg軽量化(乾燥重量は1382kg)されたほか、独自のアクティブなエアロダイナミクス技術「エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ(ALA)」の採用により、卓越した空力性能が備わった。これらの結果、0-100km/h加速タイムは2.9秒、325km/hを超える最高速をマークする性能を身に付けた。

 

この加速性能は、正式発表前に実証された。ドイツ・ニュルブルクリンクの北コースを6分52秒01という速さで駆け抜けたのだ。このタイムはプロダクションモデルとしては史上最速となる。

 

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エクステリアでは、前後スポイラーやエンジン・ボンネット、リアバンパー、ディフューザーが、フォージド・コンポジット(樹脂とカーボンの複合素材)を使用した専用パーツとなる。フロントスポイラーは電動可変フラップが備わり、車速などに応じて最適なダウンフォース発生に寄与する。リアのボンネットには4つのダクトが設けられた。中央のふたつは後部の換気や排気冷却のために常に開いており、外側のふたつはリアウイングの内側に通じており、電動フラップによって制御される。リアディフューザーはランボルギーニ・スーパートロフェオのレースカーにインスピレーションを得た形状で、ルックスと機能が両立したものだ。

 

インテリアでは、ダウンフォース量などの車両データが表示できるほかApple CarPlayとの接続もできる新しいデジタルコクピットディスプレイが備わる。エアコンルーバーやシフトパドル、ドアハンドル、センターコンソールにはエクステリアの空力パーツと同様にフォージド・コンポジットが用いられ、高性能モデルを強調。アルカンターラが多用された点も特徴だ。シートはコンフォートタイプのほかにスポーツ仕様が選べる。

 

ウラカン・ペルフォルマンテは、2017年の夏より欧州を皮切りに発売される。欧州での車両価格は19万5040ユーロで、日本での予定発売価格は税抜きで3163万8800円と発表された。

 

 

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