2017/01/13 21:30

自動運転時代、セダンはどうあるべきか?

【デトロイトショー2017】日産「Vモーション2.0」のデザインを詳しく知る

Text:Mr.Blackbeans  Photo:NISSAN NORTH AMERICA

日産は2017年北米国際自動車ショーにおいて、将来のセダンにおけるデザインの方向性を示唆する新型コンセプトカー「Vmotion 2.0(Vモーション2.0)」を世界初公開した。

 

フロントの「V」をさらに強調

 

Vmotion 2.0は、ハイセンスなスタイル、エモーショナルなデザイン、広々とした空間、快適な乗り心地を実現するモデルで、移動が多く、忙しいビジネスパーソンに向け、将来のモビリティを提案することをコンセプトとしている。

 

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 なお「Vモーション」とは、現在の日産車にも採用されているフロントグリルに「V」字をモチーフにしたデザインをあしらう手法。Vmotion 2.0では、それにさらなるボリューム感と立体感を与えることで進化させている。フロントのデザインはシャープでありながらも表情豊かな面を構成し、サイドのデザインは、ボディ全体に延びる鮮明なキャラクターラインが特徴。また、湾曲したリアウインドーと流れるようなCピラーは、空力性能に優れた印象を与える。さらにホイールベースを長くすることで広々としたキャビンを実現する一方、日産デザインの新しい形状表現である「エモーショナル・ジオメトリー」を採用、独特なエクステリアを作り上げている。

 

そしてリアのブーメラン型テールランプがワイド感を強調し、バンパー下部のディフューザーは自動運転時に点灯。ボディカラーのカッパーは、ファッション、プロダクトデザイン、インテリアデザインなど、多くの業界で取り入れられているトレンド色で、サテンシルバーやクロームなどの異なる素材を組み合わせ、アクセントとして取り入れている。

 

インテリアでは、観音開きのドアを採用することで大きなオープンスペースを確保し、「グライディングウィング」デザインを採用したダッシュボードにあるインフォテイメントシステムには、自動運転時に作動するグラフィックユーザーインターフェース(GUI)を搭載。センターコンソールにも後部シートの乗員向けに小型スクリーンを設置している。

 

Vmotion 2.0 基本スペック

全長/全幅/全高 4860/1890/1380mm

ホイールベース 2850mm

 

 

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